1月1日 宮古島&池間島
初日の出を見る気満々のパートナーに起こされ窓の外を見ると、なんと部屋の真正面の海から初日の出があがった。
刻々と空の色のグラデーションの変化が心奪われるほど美しかった。
2013年、最高に素敵なスタートがきれた。
今日は島の西側を回って池間島を回り、東側を通って戻ってくるコースにした。
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まずはじめに前浜へ行ってみる事にした。
ただただ、唖然とする美しさだった。正面に見える来間島と来間大橋。
前浜を後にして砂山ビーチへいってみた。
マングローブの間の砂の道を行くと
砂山ビーチに出る。
気温は20℃を越え、ロンT1枚で丁度いい。
砂山ビーチを後に、池間島に向う。
島内の家の門柱にシーサーが祭られている。
こんなシーサーが一般的だけど、中にはこんなシーサーもいた。
砂山ビーチを後に池間大橋を渡って池間島へはいった。
まずはじめに、フナスクビーチへ行ってみた。
宮古島のビーチはどこも水の美しさにビックリする。
青い海白い砂浜に入道雲でなく、うろこ雲。これもなんか気持ちいい。
フナスクビーチを後にカギンミ浜、通称池間ロープへ行ってみた。
ここはビーチに下りるのに設置されているロープで降りていく。
ほんとうに静かなビーチだった。自分たち以外、途中地元おじぃが一人釣りにきただけである。
浜に下りて右に行くと岩礁帯がある。その先がどーなってるのか見に行ってみた。相変わらず漂着ゴミがおおい。そんな中になんと、海カメの死骸があった。やっぱりこの辺には海カメいるんだな。
岩礁帯をこえてみると…。
地上の楽園とも思える光景が広がっていた。元日とは思えない汗ばむ陽気の中を心地よい風が吹き、1時間近くここでボーっとしてしまった。
自分をリセットするとはこういう時間を過ごすことか。などと思ってしまった。
立ち去りがたいが、カギンミ浜を後にした。
再び池間大橋を渡って宮古島へ戻った。
雪塩ミュージアム(雪塩製塩所)へ行ってみたが駐車場がいっぱいだった。とりあえあず駐車場が空くまでチョッと先の港へ行ってみた。
そこから池間島と池間大橋がよく見えた。
雪塩ミュージアム(雪塩製塩所)でみやげ物を買って、街中へ戻る途中で「てんとうむし」というCafeによって遅い昼食にした。
お店の人が宮古島には山がないから海に山砂が入らないので、砂浜は珊瑚や貝殻で出来ているから綺麗なんだと教えてくれた。
なるほど。
今日も夕日を見に来間島の長間浜へいってみた。
今日も水平線上部に雲があって太陽が見えない。しかし水平線には雲がかかってないように見えたので期待して見ていた。
残念。水平線に雲がないと思っていたら、やっぱり雲があった。
日没は雲の中へ。しばしトワイライトの長間浜を楽しみホテルへ戻った。