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道の駅 きょなんに車をデポし、朝８時過ぎにスタートした。国道１２７号線をしばし歩くと安房勝山駅に出た。
早朝の佐久間川沿いのハイキングコースは、風が強く、スッキリとは晴れていない。
でものどかな風景が続く。
富津館山道路の鋸南富山ＩＣをくぐるとあたりは里山の様相を増してくる。
里山の山間に小さな牧場があった。牛達が平和にのどかに過ごしてる。
冬の柔らかな光線が、すべてをのどかにさせている。
中佐久間の集落を過ぎると道は急な上り坂になり、斜面やいたるところに水仙が咲いている。
江月が近づいてくると更に水仙の数が増えてくる。
里山の細い坂道を登り
農道を歩く。
見返り峠に近づいてくると眺望が開けてくる。
江月を過ぎると人も増えるがアチコチに水仙が咲いている。
水仙ひろばでは満開の様相を呈していた。
水仙ひろばを過ぎて道なりに歩いていくと東京湾を見下ろせた。
富津館山道路をくぐり
内房線を渡ると国道１２７号線の保田漁港の前に出た。ここから国道１２７号線で道の駅 きょなんに戻った。
全歩行距離 １２．５ｋｍ。
