3匹のワンコを飼い始めた。


共にたくさん旅をしようと思っていたが、そのうちの1匹が乗り物に弱く、ものの10分ほどであげてしまう。

なので2年以上ほとんどどこにも出かけずにワンコ達と家で過ごしていた。

しかしそんな彼も成犬となり車酔いしなくなってきた。

再び、旅に出ることにした。

今度は旅犬と共に。

2011年10月1日土曜日

紅葉を探して 秋のビーナスライン

紅葉にはチョッと早いが、標高の高い場所なら可能性があると思って秋のビーナスラインを走ってみた。


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関越練馬ICでのり、今回は上信越道の東部湯の丸ICで降りた。

ビーナスラインにエントリーする武石の集落に向かう県道81号線は何とものどかな風景だった。





武石の集落をぬけて県道62号線に入る。これから向かう美ヶ原は重い雨雲にスッポリ覆われている。

予定では武石峠から美ヶ原へ行くつもりでいたが、本来なら間近に見える武石峰も焼山も完全に雲に覆われて見えない。

雲の中は本降りの雨といった感じなので、予定変更してビーナスラインに向かった。

道の駅美ヶ原高原美術館へ向かう県道464号線は、そーとうなタイトコーナーの続く道なのだが、霧雨で路面は完全に濡れていた。クラッチを使わずにラフにアクセルを開けるとF800GSは簡単に尻を振った。何とか立て直せたが、そーとうにビビッた。コーナーによってはクラッチワークを使って曲がった。

緊張の上、しかも東京を出たときは20℃を越えていた気温が5℃まで下がり寒いことこのうえない。悲しいかなプロテクター類を装備できるジャケットは夏用のメッシュジャケットしか持っていない。ジャケットの上にカッパを着込んでも寒い。(当たり前か…)

そんなこんなで道の駅美ヶ原高原美術館にたどり着いた。


道の駅の中では灯油ストーブをつけてくれていた。ストーブの横でホットコーヒーを飲んで暖をとった。

しばらくすると霧がはれてきたので、道の駅を後にした。

ビーナスラインに入ると天気はどんどん回復してきた。

扉峠。



扉峠より三峰大展望台へと向かうビーナスラインは、色づき始めた木々が、前回の梅雨明け頃の新緑とはまったく違った美しさで楽しませてくれる。

三峰大展望台




八島湿原に着くと、夏のときは駐車場に入るのに車が並んでいたのが、駐車場に数台しか止まってなかった。

ほとんど人のいない色づいた八島湿原。






木道を歩くと独特の足音が響く。立ち止まると虫の鳴き声と風の音だけである。



まだまだ続く湿原。ここだけ時間が止まってるような感覚になる。







カッパ着用のまま歩いていたので、今度は汗ダクに。

木道は木々の生い茂った林に入っていく。





本当はもっと奥まで探索したかったが、時間の都合で引き返す事にした。ススキが秋の情緒をかもしだしている。





すっかり八島湿原で時間を使ってしまった。

八島湿原をでるとすぐに霧ケ峰高原にでる。ここから車山までの景色は素晴らしい。



白樺湖、蓼科湖と経て国道299号線に入り麦草峠を経て、国道141号線に入り、久々に八ヶ岳高原ロッジにいってみた。20年以上振りである。

が、寒さ対策にカッパを着たオヤジがおいそれとは入ってはいけないような気持ちになってしまいバイクを降りることなくエントランスでUターンした。ものすごく寒いのに無駄に走ってしまった。

それから八ヶ岳高原ラインを走って小淵沢ICより帰還した。

全走行距離 526Km。

2011年9月24日土曜日

南房総ツーリング

秋分の日絡みの3連休中日、本来は昨年同様、巾着田に曼珠沙華の写真を撮りに行くつもりでいたけど、今年は満開は10月に入ってからと情報をもらったので中止にした。

しかし、天気もいいので南房総へ行ってみることにした。直前までどこへ行くかを考えていたのでスタートが11時を過ぎてしまった。

GPSが壊れてしまい全軌跡のデータが消えてしまった。とりあえず記憶を頼りに記録してみる。

高井戸より首都高速にのり、ベイブリッジを渡って湾岸線に入り、アクアラインを目指した。途中結構渋滞していた。アクアラインも渋滞してた。あんな長いトンネルでの渋滞はバイクにはきつかった。

そのかわり「うみほたる」に入るときはバイクは、大型車やバスと同じレーンなのでビッシリ並んだ車の横をスイスイと走り、アッサリとパーキングに着いた。

エスカレータで5階の展望台にあがると、





気持ちよく東京、千葉、神奈川のウォーターフロントを見渡せた。

かすかに見えるスカイツリー。

うみほたるを後に館山自動車道の富津中央ICで降りて、いかにも南房総らしい田園地帯をぬけて


内房線の踏切を渡って





新舞子海水浴場へいってみた。






秋ののんびりした感じのビーチは妙に心落ち着く。

国道127号線を走り金谷港を過ぎて、大昔家族で過ごした岩井海岸を過ぎて、館山市街で国道410号線に入らずに海沿いの房総フラワーラインをいく。

両側防砂林に囲まれたり、海辺だったりと変化に富んだ気持ちいい道だった。



今回のツーリングのハイライト、野島崎灯台に到着した。












灯台へ向かう道の入口にあった食堂で「なめろう丼」と「さざえの壷焼き」を食べた。
うまかった。


ここから富浦ICへいって、一気に帰還した。

全走行距離 275Km

2011年8月7日日曜日

志賀草津道路と奥志賀林道

日本百名道に紹介されている
  志賀草津道路
  奥志賀林道
  万座ハイウェイ
  鬼押ハイウェイ
と一気に走るつもりで出かけた。

天気予報では曇り時々晴れという予報である。

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スタートは忘れ物を取りに帰ったりして8時になってしまった。

練馬ICから関越高速に入り渋川伊香保ICで降りた。榛名湖に向かって国道33号線を走る。街中をぬけると道は峠道となりそこを抜けると、


真直ぐな気持ちいい道に出た。

左右の視界が開けると榛名富士が間近に見えた。



この道を抜けると榛名湖に出た。かなりの観光客で混雑していたので、そのまま素通りしてしまった。

国道145号線に入ると吾妻渓谷沿いに走る。最近豪雨があったのか物凄く茶色に濁っていた。

ここまでは雲は多いけど、どこかで常に青空はのぞいているような天気だった。

草津方面に向かう国道292号線に入ると、これから向かう志賀の山々が見え出した。その頂上付近には真っ黒な雲が…。

時折天気雨がパラパラと降っていたのが、草津の街中に入った頃から本降りになり、志賀草津道路に入る頃にはカッパを着込む事になった。

白根火山ロープウェイの乗り口では雲が切れ始めた。


回復を期待するも、すぐまた本降り。


途中の展望台から見下ろすと


こんな様の中を上ってきた。下界では33℃あった気温が17℃まで下がっている。メッシュジャケットにメッシュパンツなのでカッパを着て丁度いいくらいの気温である。

これから続く志賀草津道路のハイライトは激しい雨と霧でまったく何も見えなかった。

琵琶池まで降りると雨はあがった。


さらに山を下り平地に出ると先ほど同じような天気に戻った。



一転気温は再び30℃を超え、そーとう暑い。カッパを着てるので尚のこと暑い。ここで水分補給がてらカッパをぬぐ。

かなり暑いが、のどかである。


こんな感じの道が千曲川沿いの国道117号線にぶつかるまで続いた。


奥志賀林道に入るために、しばし国道117号線を走る。千曲川も豪雨の影響かマッ茶色に濁っていた。この国道117号線ものどかないい道である。

奥志賀林道への入り口が通行止めになっていたので、飯山線の横倉駅のほうからまわって入った。

山間の田園風景の中から奥志賀林道は始まった。



全面舗装ではあるが、かなり荒れた路面である。道路を管理している役所が、ひび割れている箇所にチョークを入れているが至る所にチョークが引いてある。

この道はほとんど眺望には恵まれない。しかしブナの原生林の中を走っているので紅葉時期が楽しみである。

標高を上げて志賀高原プリンスホテルあたりまで来ると再び空には重々しい雲が立ち込めている。

再び志賀草津道路に戻り、横手山から白根山に抜けるあたりで瞬間雲が切れスッキリとあたりの景色が見えた。


白根山や稜線を走る道の動画撮影をしているとミルミル雲が下から沸いてきて、アッという間に霧に包まれ、雨が降ってきた。

雨雲の中に入り込んだ感じである。嫌なのがゴロゴロと雷が鳴っている。

再びカッパを着込んで、スタートした。

雨は万座ハイウェイに入る頃から酷くなってきた。


まったく眺望の効かない万座ハイウェイをぬけ、さらにたたきつけるような雨の中鬼押ハイウェイをぬけた。天気がいいと間近に見える浅間山がまったく見えなかった。

しかも碓氷軽井沢ICへの道も大渋滞していた。高速もそーとう渋滞していた。

かなりタフなツーリングになってしまった。

総素行距離 569.5㎞