すっかり西日の中、吉祥寺駅から井の頭公園をぬけて太宰治の墓へ行ってみた。お墓の南側の水路のようなものも気になる。
井の頭公園は人でにぎわっていた。
送信者 オヤジ 荒野をめざせ! |
公園をぬけて玉川上水をのぞくと、水がコンコンと流れていた。
玉川上水を離れて、しばし住宅街を歩く。
ほどなく禅林寺に出たが斎場も兼ねていて、丁度そこで葬儀が執り行われていて、なかなか入り辛い雰囲気だったので、太宰治の墓参りは、またの機会にすることにした。
気になる水路へ行ってみた。
こんな感じで水路は始まる。写真の一番奥で左に90度に曲がっている。
左に曲がった水路を渡れる橋があった。橋の上から見ると上流がこんな感じで、
下流がこんな感じである。
建物を避けて曲がりくねっている。
そこからさらに真直ぐ伸びている。
通りにぶつかるとそれと平行に折れ曲がり
またひたすらに真直ぐに伸びている。
ここで曲がって通りの下をくぐっていく。
で、この先で仙川となっていく。
う~む、なんだかよくわからない水路の顛末だったが、Google Mapで気になった点は確認できた。
吉祥寺通り沿いに出て、再び井の頭公園に入り、しばし玉川上水沿いを歩いた。
公園の中を歩いて井の頭線の井の頭駅に向かった。
暮れなずむ井の頭の池。
夕闇の井の頭線。
ここから自宅まで歩きトータル12㌔ほどあるいた。