3匹のワンコを飼い始めた。


共にたくさん旅をしようと思っていたが、そのうちの1匹が乗り物に弱く、ものの10分ほどであげてしまう。

なので2年以上ほとんどどこにも出かけずにワンコ達と家で過ごしていた。

しかしそんな彼も成犬となり車酔いしなくなってきた。

再び、旅に出ることにした。

今度は旅犬と共に。

2010年4月11日日曜日

城山湖ツーリング。



今回は、先日タイヤを18インチから20インチに変えたBD-1の走行テストとタイヤサイズが変わると輪行がしにくくなるかのテストをしたく、自宅から多摩丘陵を走り城山湖経由で高尾までのコースにした。

全行程70㎞ほどである。



自宅を11時前に出て多摩川をめざした。吉祥寺から東八道路までは交通量の多い道を走ることになるので、事前に交通量の少なそうな道を調べGARMIN GPS MAP60CSxに転送し、GARMINのナビで走ってみた。これが大当たりで、これからこちら方面は、この道が定番化しそうである。

しばらく東八道路を走り、多摩墓地前駅横を通って国道20号に出た。国道20号を越えて多摩川に向かう道が、道の両脇に桜が植わっていて、壮大な桜吹雪の中をBD-1で進んだ。あまりに見事なので写真に収めようとしてみたが、桜吹雪は収まらない。



そこから30分ほどで是政橋にでた。春のうららの多摩川である。



多摩川を渡ると多摩丘陵地帯に入る。比較的緩やかなアップダウンが続く。大学等も多く道も広く走りやすい。



至る所に高台があり街を見下ろせる。聖跡桜ヶ丘の町並みで桜ヶ丘を謳うだけあって至る所に桜が見える。



反対側をみるとこんな感じの谷になっていたりする。



多摩丘陵を抜けると橋本に出た。結構大きな街だけど意外と人が少ない感じがした。この辺は古くからの町なので、車道も狭いので走りづらい。

蕎麦屋さんがあったので昼食にした。

混雑した橋本の街並みを越えて、しばらく行くと津久井湖と城山湖の分岐があり、それを右行くとすぐさま登りになる。標高差150mのたいした登りではないけれど、昼食後すぐに登りはキツイ。その上BD-1のフロントシングルのギア構成がキツサに輪をかける。

半分ほど行ったところで祠があった。眼下に広がる津久井湖。



境内にはスタジイの古木があった。


城山湖への道は、道が狭い上、歩道もないのですごく走りずらい。キツイので休み休み上る。丘の向こうに橋本の街並みが見える。



なんとか城山湖にたどり着いた。この辺は桜がちょーど満開だった。



湖の反対側には、多摩丘陵と八王子?の街並みが見える。



城山湖から高尾駅までは30分ほどで一気に下れた。高尾駅に着いたのが3時半頃だった。距離は自宅から50㎞だった。

なんだか物足りないので、走れるところまで走ることにした。

まづ浅川を目指し走り、浅川沿いのサイクリングコースをひたすら多摩川まで走ることにした。これが走ってみると20㎞ほどありスッカリ脚にきた。京王線の鉄橋のそばの多摩川の土手で30分ほど休んだ。

ここから最後の力を振り絞って、来たときに渡った是政橋を渡って、結局自宅まで帰ってしまった。

輪行テストは、また次回に。

移動時間  6時間24分
停止時間  1時間23分
走行距離   91.8㎞
平均速度   14.3㎞/h
最高速度   36.8㎞/h

2010年4月4日日曜日

名栗湖周辺林道を目指して

本格的な林道を目指してツーリングを計画した。

かなり詳細に林道が掲載されている昭文社の「Touring Mapple」で、名栗湖周辺の林道に行ってみることにした。

自宅から名栗湖まで自走し林道を走って帰ってくると軽く100㎞を超える。そこまでの脚力は持ち合わせていないので、車で東青梅まで行き、そこに車をデポして走る計画にした。



輪行するようにエンペラーをバラし車に積んで、東青梅まで走り、駅前のコインパーキングに車をデポし、そこでエンペラーを組み上げた。

家を出たのが遅かったこともあるが、エンペラーを組み上げてスタートしたのは1時近くなってしまった。

成木街道に入り、5㎞ほどで新吹上トンネルに着いた。
本来計画では名栗湖まで3つあるトンネルをくぐらずに峠越えをするつもりでいた。が、トンネル横の急勾配で上がっていく道を見たらスッカリ気分が萎えてしまい、真直ぐトンネルで行くことにした。

トンネルを出ると北小曽木川沿いに走る県道193号線に入る。

北小曽木川は今日が渓流釣りの解禁日のようで至る所で釣り師が釣りをしていた。

だんだん勾配もきつくなってくる。

二つ目のトンネルを抜けて3つ目の小沢峠をくぐる小沢トンネルへの道は、真直ぐな直線が500㍍位あり、一気に標高差50㍍以上をあがる急坂だった。

ここでスッカリ脚にきてしまい、しばし休憩。

東青梅からここまで、わずか10㎞ほどの行程だけど、そのほとんどが登りだった。う~む、ここで脚がメロメロになってしまった。こんな脚の状態で、これからの行く先が不安である。

小沢トンネルを抜けると、今度は標高差150mを一気に下る1㎞以上の下りである。
「ああ。これまで積み上げてきた標高が一気に下がっていく。」その先にある登りを想像すると、気分はブルーになる。

下りきると入間川沿いに道は平坦になる。2~3㎞走ると名栗湖の入口に着いた。


ここからは先程の下りの敵とばかりにかなりの急坂をあがっていくことになる。口から心臓が飛び出すほどに激しく息があがって、脚パンパンになりながら、何とか名栗湖畔にたどり着いた。



しばし芝の上に足を投げ出し固まってしまう。

これからコース料理でいえば魚と肉のメインにあたる「有間川林道」と「大名栗林道」が待っている。しかし前菜でお腹イッパイ状態で動けなくなってる感じである。

とりあえず気を取り直してスタートした。湖畔は平坦で気持ちよく走れた。

湖畔を通り越し有間川沿いの道に入ると、道は簡易舗装になって徐々に登って行く。どんどん林道らしくなっていく。こーなってくると、「登りが辛い!」から、「この先どーなってるんだろ?」の気持ちが俄然強くなって、ノロノロとでもなんとか進んでいける。

やがて「通行止」の標識が出た。


ここを継起に登りは凶悪さを増していった。脚がパンパンになると1~2分休んで再び走り出すを何度も繰り返してると、道はとうとう



崖崩れで、完全に行き止まりになった。

なんとか通れそうな場所を探してみたけど、脚がガクガクで斜面に立ってるのがやっとである。無理無理越えたら完全に脚力ゼロになりそうなので引き返すことにした。

30分以上かけて汗ダクになって上った場所も、指先の感覚がなくなるほど寒い思いをして10分弱で一気に下る。

帰りは来たときの対岸の道を行くことにした。

名栗湖の最深部は桜がまだ蕾である。


対岸の道は、まったく車も来ないし、平坦でノンビリと走れた。



来た道を帰るのは面白くないので、名栗湖の向かいの山を越える全線舗装の林道 原市場名栗線で県道221号線を経由して青梅に戻るコースにしてみた。



これがヤバかった。

再び名栗湖から一気に下って、林道 原市場名栗線に入るといきなりキョーレツな登りである。後半はほとんど押して上った。上っては休んでを繰り返してなんとか仁田山峠付近まで行くと、道は若干平坦になる。



が、ここから天神峠に向けてこんな感じの崖淵の道をアップダウンを繰り返しながら登っていく。



なんとか天神峠にたどり着いた。1時間近くかかってしまった。ここから原市場までの8㎞はほとんど下りになる。20分程で抜けてしまうが、今度はその間寒さとの戦いである。

何とか下りきり、原市場から県道221号線に入ると、今度は山王峠への真直ぐな急な登り坂に出た。坂を見たとたんに気持ちが折れてしまい、エンペラーを押していくことにした。。「エンペラーのおかげで、一生絶対歩くことのなかった場所を歩けてる。アハハ、サイコー!」などと負け惜しみをいいながら、ひたすら登った。

ここを越えると平坦な里の町にでる。山中と違って桜が5分咲きくらいである。



青梅の町が近づくにつれて交通量も増え、平坦で楽ではあるけど車が気になり走り辛かった。

なんとかゴールの東青梅駅に戻った。

結局、林道のダートはまったく走ることはなかった。トータル走行距離も移動時間もたしたことないけど、そのほとんどが山だったので、疲労困憊である。

今まで林道はオフロードバイクかマウンテンバイクでしか走ったことがない。ランドナーでの林道はどんなだろ。その楽しみは、また次回に繰越である。



移動時間  4時間13分
停止時間  50分08秒
走行距離   59.8㎞
平均速度   14.4㎞/h
最高速度   37.2㎞/h

2010年3月26日金曜日

荒川サイクリングコース

晴れの予報だったが、昨夜来の雨が午前中にも残っていた。午後になると時折晴間がのぞくようになったので、出かけることにした。

あまり時間もないので久しぶりに荒川サイクリングコースに行ってみることにした。



自宅から15分くらいの石神井公園をスタートしたのが2時近くになってしまった。

石神井公園周辺の住宅街を抜けて、白子川源流から白子川沿いの道を走って荒川をめざす。



白子川沿いは桜がたくさん植えられている。ここ数日の連日の雨と気温低下で開花がすっかり遅れてしまい、まだ1歩咲きである。



川越街道を越えると白子川沿いの道は荒川に向かって右岸がいい。左岸を走ってしまったために結構な迂回を余儀なくされた。
荒川に着いたはいいが、かなりな範囲で土手を工事していてサイクリングロードに入れず、しばし一般道を行く。

やっと土手に上がれた。久々の荒川サイクリングロードである。



荒川サイクリングロードは結構な向かい風だった。いつもはノンビリとペダルを踏むのだけど、強めな向かい風でドロップハンドルの下側を持って必死のペダリングとなってしまった。

なんとか岩淵水門にたどり着いた。



川口の街並みがよく見える。いつもここから眺めるだけで川口という街には行ったことがない。



ここからは隅田川と荒川の間を走っていく。このあたりから雨がポツポツと降り始めた。江北橋で荒川サイクリングロードを出て王子駅を目指す頃には、本降りとなってしまった。

王子から石神井川沿いを走って石神井公園に戻るのだが、いつも王子駅周辺ですごく迷う。迷いながらもGPSのナビのお陰でうまく石神井川沿いの道に入る。

ひたすら雨の中の走行となってしまった。しかしその分、歩行者も自転車も少なく走りやすかった。

途中両岸から桜の木が川を覆っている場所があったので、橋の上から写真を撮ってみた。



再び5時を過ぎた頃に雨が上がった。だんだん買い物に出る自転車が増えてきて走りずらくなる。

以前、このルートを走ったときは豊島園で完全に道を見失ってしまったが、さすがGPSのナビは素晴らしく、しっかりナビゲートしてくれ、道を間違えることなく、石神井公園に戻ってきた。

移動時間  4時間21分
停止時間  31分15秒
走行距離   59.7㎞
平均速度   13.7㎞/h
最高速度   29.1㎞/h

2010年3月14日日曜日

狭山丘陵

年度末の繁忙期も一段落して久々の休日になった。

天気もいいので昼過ぎにスタートして、多摩湖自転車道を走って、多摩湖、狭山湖を回って玉川上水へりを走った。



久々の日曜日の晴天で、多摩湖自転車道は、散歩、ランナー、サイクリストで混んでいた。



今回はあらかじめ走るコースをGARMIN GPS MAP60CSxに転送し、そのルートをナビゲートさせながら走ってみた。



こんな表示で走る方向があっていると矢印が進行方向を指してくれる。

人を避けながらゆっくり走って1時間ほどで多摩湖公園の入口にたどり着いた。



一昨日の雪が嘘のようなポカポカ陽気で、最近の仕事の忙しさですっかり凝り固まった肩周りの筋肉が、ゆっくりと伸びてほぐれていくような、気持ちのいい脱力感に浸りながら、しばし休憩。



狭山公園の展望台は逆光の上、人が多く、人の少ない茂みから写真を撮ってみた。



ここで年配の折りたたみ自転車に乗った人に声をかけられた。ランドナーやGPSに興味があるようで、少し話をした。

ここから西武遊園地、西武ドーム沿いの自転車道を30分ほど走ると多摩湖の中央を渡る橋に出た。橋の上は車が多く、橋の下側は公園のようになっていたので降りてみた。



そのまま再び多摩湖自転車道を走ると自転車道はそのまま折返しになってしまう。多摩湖自転車道は車道より一段高いところを走る専用道なので、車道に下りれる場所が限られている。

狭山湖外周に行くためには、車道に下りないといけない。歩行者用の階段を自転車を担いで下りた。すると公園のようになっていて、その先になにやら魅力的な入口が…。

GPSの指し示す方向とは違うけど、この先でルートと合流するのをGPSの地図で確認していってみることにした。



門をくぐると、いきなり道はダートに。

おお!求めていた道はこれだ。エンペラーのタイヤサイズ650Aは、これくらいのダートはものともせず気持ちよく走れる。



途中自転車を降りて押して降りなけばいけない箇所があったけど、無事狭山湖外周の道に出た。

狭山湖外周、通称「トトロの森」は、気持ちよかった。



こんな感じの道や、時にはガレ場、ヌカルミ、ガレ場の急坂と変化に富んでいた。とても気持ちのいい雑木林の中のダートを小一時間堪能できた。

ダートをぬけると、狭山湖畔の公園に出た。しばしこの公園のベンチで休憩。



多摩湖自転車道沿いもそーであったが、桜がおおい。再び花見の季節にBD-1で来たい。

ここから、廃線トンネルを目指して狭山湖公園の中を走って、再び多摩湖自転車道にもどって、狭山湖外周の入口を通過して直進する。

以前走りに来たときは「廃線トンネル」を見つけられなかった。今度はしっかりGPSのナビゲートで進んだ。
思いのほか、アッサリと入口に着いた。

このトンネルは、昔、人造湖の多摩湖を建設するのに、多摩川から建設用の資材を運ぶために敷かれていた、「羽村山口軽便鉄道」が多摩湖の完成により廃線になり、その廃線跡を自転車道として整備されたトンネルである。

4つあるうちの横田トンネル




中に入ると自転車同士がすれ違える位の狭さである。



2つ目の赤堀トンネル



3つ目の御岳トンネル



最後4つ目の赤坂トンネル。赤坂トンネルは入口で写真を撮っている人がいたので、トンネルの出口から写真を撮った。



トンネルをぬけて県道に戻るまでのわずか30メートルくらいは、再びこんな感じのダートである。



ここからは玉川上水まで普通の道を走る。

この辺より足にだんだん違和感が。

ペダルを力強く踏み込むと左足の大腿四頭筋が攣りはじめた。しかも向かい風である。途中の自販機でビタミンガードを買って休んだり、コンビニで菓子パンとコーヒー牛乳を買ったりとマメに休息をれて見たけど、あまり回復しない。

公園があったので、公園のベンチで30分以上の大休止をとることにした。菓子パンを食べて、足のストレッチを入念にやった。

公園のベンチの目の前に古い変電所?と思える建物がオブジェとして建っていた。



すっかり脚も回復してきたので、再びスタートした。

玉川上水駅まで行き西武拝島線をくぐり、玉川上水へりの道を走った。

ここもこんな感じのダートになっていて、



道の脇を玉川上水が、こんな感じで流れている。



自宅近所を流れている玉川上水が、わずか自転車で1時間くらいのところでは、こんな感じで流れているのに感動した。

さらに道は気持ちいい道になっていく。



歩行者に気をつけながら、ゆっくり玉川上水沿いを走ると、なんといつも車で通っているスポーツクラブ、一ツ橋コナミの一ツ橋駅近くに出た。

ここから車通りの多い五日市街道を小金井公園まで走り、公園内を走って、再び多摩湖自転車にでて帰宅した。

う~む、全線とても気持ちよかった。再び、というか何度も走りたい道である。

移動時間  5時間9分
停止時間  58分38秒
走行距離   68.5㎞
平均速度   13.3㎞/h
最高速度   28.6㎞/h